スタッフが選手の既往情報を記録・閲覧できるようになりました

ONE TAP SPORTSの変更点は、新規2件でした。

新規

スタッフが選手の既往情報を記録・閲覧できるようになりました

これまで、過去に所属していたチームでのケガ・病気に関する記録をインジュリー機能で行うと「記録する情報量が多すぎる」「チームの分析に記録が含まれてしまう」といった課題があり、適切に情報を管理することができませんでした。

今回のリリースにより、インジュリー機能とは別で既往情報を記録することができるようになりました。こちらで記録した情報はインジュリーの分析ページには含まれず、選手個人の情報として管理することができます。メディカルチェックなど入団時にヒアリングした過去のケガ・病気に関する情報の記録等にご活用ください。

  • 本画面では既往情報だけでなくチームで発生した外傷・障害の記録も一覧で表示されます。
  • 選手が自身で登録した過去のケガ・病気の情報も確認することができます。
    • 既往情報として記録した内容は選手のデータとなり、選手の閲覧および別チームでONE TAP SPORTSを利用する際に所属スタッフが情報を閲覧することが可能となります。

 

・[ダッシュボード] > [選手詳細] > *[メディカル]

*メディカル情報の閲覧制限がかかっているスタッフは閲覧することができません。

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選手が過去のケガ・病気の共有範囲を選択することができるようになりました

今回のリリースで選手の過去のケガ・病気の記録をスタッフが閲覧することができるようになりました。当リリースに伴い、選手が以下条件でチームのスタッフに情報を共有するか選択できるようになりました。

  • 自身で作成したケガ・病気データをスタッフに共有する
  • 過去所属チームで入力されたケガ・病気データをスタッフに共有する

・[マイページ] > [過去のケガ・病気] > [現在の共有設定のリンク] Frame 9.png

 

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