走行距離分析機能について

概要

本機能は、選手が記録した走行距離の記録を確認することができる機能となります。

主に陸上中長距離を中心としたランニングをトレーニングに多く取り入れる競技での利用を想定しております。
本機能の概要説明資料は、本ページ最下部よりダウンロード可能です。

スタッフが確認できること

スタッフは選手が登録したデータから下記2点を確認することができます。

・トレーニングセッション毎の実績(走行距離、RPE、コメントなど)
*ランニングウォッチと連携している場合、心拍数などの詳細なデータの確認も可能
・週間/月間での累積走行距離、平均走行距離

選手のデータ登録方法

選手は次の3つの方法でランニングの記録を行うことが可能です。

  1. *ランニングウォッチと連携し自動的にONE TAP SPORS内にデータを取り込む
  2. 選手が走行距離の実績を登録する
  3. スタッフが計画したトレーニングに対して選手が実績を登録する

*GARMIN社とPOLAR社の専用アプリと連携をすることが可能です。
連携の設定方法(選手自身が設定を行う必要がございます)については、こちらをご確認ください。

画面イメージ

スタッフが閲覧できる画面イメージは下記の通りです。

走行距離分析一覧ページ

トレーニング実績詳細ページ
(一覧ページより、表右端の「個人トレーニング」リンクをクリック)

累積トレーニング実績ページ
(一覧ページより、表左端の選手名リンクをクリック)